2006年から京都の老舗の津田画廊さんで隔年に開かせてもらっている雙展はもう第4回めです
矢倉弘資、李暁剛先生教室の生徒達の久しぶりの顔合わせ。李先生はこの2〜3年はのアトリエに籠って作品作り北京の美術大学の研究員いろいろな所に絵の勉強に行かれたりで、日本では大阪白日会のパーティーの時にちらっとお話したくらいです
矢倉先生はもとより、李先生もとても性格のいい 優しいお人柄で、李先生のファンも多いです
もう10年近く続いている教室ですが、矢倉先生は最初に『僕は皆さんの後ろから歩いて行きます。先を歩いて道を示しません。皆さんが迷われた時に,こんな道もあんな道も色々な道があるんだよと先に歩いている者として示すだけです』という言葉を言われました。いい言葉です