2019年10月3日木曜日

こどもクラスは石ころアート

 鴨川の出雲路橋のあたりまでお母さんと行って石をひらってきて、頂きが白い所を生かして蛍光色の青い富士山。
緑色は穴の開いたサンゴを目に見立てて恐竜の顔にしました。
教室にあった沖縄の荒い海で削られた丸い形に感動した石は貝殻になりました。川の石と海の石の違いをよく知ってます。
最初はおずおずと可愛いい女の子、ネコ娘を描いて、次はゴツゴツした大きい黒い石を手にとって口から赤い血を出した怪獣。はっきりくっきりめっちゃ面白い!
茶色石の黒い点々はアリで、白く整列してるのはアリの卵。最後に丸くてツヤツヤの石を手にとってバナナの半分皮剥いた〜〜〜発想が素晴らしい
黒と茶色と灰色が何層にもなった石の色を生かして怪獣。目も口の真っ赤で睨みつけた形相が迫力です。
白いサンゴは所々丸い色をつけてその白さを生かしてオブジェにしました。現代アートですね〜〜〜ポスカは流石にはっきりと綺麗な発色でよかったです。

ラベル