今年初めてのユリカモメ 朝 琵琶湖から飛来して 夕方一斉に帰っていきます
乱舞してる様は 歌舞伎の舞台で花びらが舞うように華やか
河原町今出川から南の荒神橋の上を先ほどまで乱舞してたのですがカメラに写せなくて残念
もうすぐ本格的な冬が来るのを知らせてくれるユリカモメ 寒くないんですよねえ。。。
2014年11月27日木曜日
2014年11月20日木曜日
京都造形芸術大学 李庚水墨画教室20周年記念展
一日だけの展覧会です 京都造形大学のエクステンションコースで、20年前に水墨画を始めました
動機は 材料が墨と紙だけだから お手軽!! なんて思って ところがところが とっても奥深いものだったのです
芸大ではインテリアデザインを専攻し、卒業後は照明器具のデザインをし、専業主婦もし、今は油絵を描いてますが、李庚先生に出会えた事は私の人生の大きな転換点の一つになったと思います
その時に描いた絵 男性です
中国大使館の方も来られてテープカット 盛大な展覧会になりました 下は李庚先生
動機は 材料が墨と紙だけだから お手軽!! なんて思って ところがところが とっても奥深いものだったのです
その時に描いた絵 男性です
中国大使館の方も来られてテープカット 盛大な展覧会になりました 下は李庚先生
こども絵画クラス 今日はフロッタージュ
秋になりました あちこちに綺麗な色鮮やかな落ち葉も見られます 今日はフロッタージュ
薄いスケッチブックの紙を上に載せて色鉛筆で こすって凸凹模様を写し取りました
いつもは大人しい女の子ですが,今日ははじけました 女の子は案外既成概念に捕われたりしがちなのですが、あれもコレもと,どんどん色々な材料を試して思い切り楽しんでいたのがとっても 良かったです
赤と緑のものはおおきいチョウチョ 右下の男の子の持っていた糸が切れて風船が空に
秋だから運動会の表彰台と障害物競走で、ゴールまでの様子を表現 ハサミ使い方も上手で、フロッタージュの感覚も小さいのにとっても早くつかみました
運動会の様子です 上には旗 右上にはゴールで1位の子 真ん中には2位の子,3位は左下の階段の上、4位の子は右の階段にいるそうです いつもおもうのですが、良い色感を持ってますね
薄いスケッチブックの紙を上に載せて色鉛筆で こすって凸凹模様を写し取りました
いつもは大人しい女の子ですが,今日ははじけました 女の子は案外既成概念に捕われたりしがちなのですが、あれもコレもと,どんどん色々な材料を試して思い切り楽しんでいたのがとっても 良かったです
赤と緑のものはおおきいチョウチョ 右下の男の子の持っていた糸が切れて風船が空に
秋だから運動会の表彰台と障害物競走で、ゴールまでの様子を表現 ハサミ使い方も上手で、フロッタージュの感覚も小さいのにとっても早くつかみました
運動会の様子です 上には旗 右上にはゴールで1位の子 真ん中には2位の子,3位は左下の階段の上、4位の子は右の階段にいるそうです いつもおもうのですが、良い色感を持ってますね
小学校2年生の女の子体験に来られました ドームで囲ったなかはフロッタージュで描いた銀杏も穴のあいた桜の葉もあります 廻りは沢山のチョウチョ 真ん中にでんとした構成もいいですね
小学校4年生の女の子,高学年になったので来る時間が遅くなり、思っている事を表現するには時間が足りませんでした 彼女は人に左右されない自分の思いをしっかり持っていて、その上とても繊細な感覚を持っているので楽しみです
2014年11月12日水曜日
2014年日展出品作品 『あさきゆめみし』
今年の日展に出品した作品は 『あさきゆめみし』という題名です
意味は 近代まで使われていた いろは歌 の一節で 浅い夢を見たという意味と、みじ という意味で、見なかったという否定の説もありますけれど
意味は 近代まで使われていた いろは歌 の一節で 浅い夢を見たという意味と、みじ という意味で、見なかったという否定の説もありますけれど
私は 瞬く間に過ぎる人生の意味にとらえてこの絵を描きました
派手な模様の黒い着物はハレの時に着る既婚者の第一礼装で 現代のデザインではなく100年以上前の物です
古いモノと現代の若い女性との新旧の対比で、はかないあっという間の人生を表現しようと思いました
アメブロのデビィ夫人の ブログで 日展で気に入った作品として取り上げて頂いてます 嬉しいですね
2014年11月7日金曜日
マネは印象派でないという森耕二さんの講演会
「草上の昼食」と「オランピア」の解説や「バルコニー」の絵等も興味がありました
沢山の人出満員でした終わって、ギャラリーの三通治子さん達の食事会参加者の集合写真
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