意味は 近代まで使われていた いろは歌 の一節で 浅い夢を見たという意味と、みじ という意味で、見なかったという否定の説もありますけれど
私は 瞬く間に過ぎる人生の意味にとらえてこの絵を描きました
派手な模様の黒い着物はハレの時に着る既婚者の第一礼装で 現代のデザインではなく100年以上前の物です
古いモノと現代の若い女性との新旧の対比で、はかないあっという間の人生を表現しようと思いました
アメブロのデビィ夫人の ブログで 日展で気に入った作品として取り上げて頂いてます 嬉しいですね