2017年12月25日月曜日

2017年12月14日、関西美術院創始者浅井忠先生のお墓に110年の歴史上初めて多くの院生と一緒に南禅寺の塔頭金地院に参拝。和尚さんが来られるまでに全員集合写真!
お経が始まるとそれまで降っていた雨が突然止んで、傘をささなくても良くなりました
丁寧な和尚さんの読経 ほんの数年前までは和尚さんの腰は曲がってなかったのに、、、でも矍鑠とされてかっこいい和尚さんです
歩いての帰り道、鴨川の二条橋を渡る頃には陽も射してなんとも迫力のある心に残る冬景色

2017年11月7日火曜日

2017年11月 第4回 改組日展

私の好きな伊吹山です 姿形もダイナミックで好きですが、その上薬草の宝庫と言うことがいいですね
先日まで雪を冠していた富士山 すっかり溶けてしまいましたが、澄んだ空気の中で堂々としています
11月2日の出品者内覧会で、会場に第3室にかけてもらってました とってもいい部屋です🎶

重鎮部屋 の中山忠彦先生の作品 右は佐藤哲先生 左は寺坂公雄先生 お三方とも芸術院会員
11月3日オープニングの日の1階ロビーの混雑ぶり 押せ押せの人だかり エスカレーターに乗る順番待ち
今年の17人の審査員の先生方の作品の一部 手前の絵は私の属している白日会の小関修一先生の作品
 



去年より約2割の100点入選作品が減らされて今年はとっても狭き門でした。しかしコンパクトに収まっていてとても楽に見ることができたのは良かったと思います。

2017年7月21日金曜日

6月のこども絵画教室は植木鉢を前に描きました

ご近所さんのカシワバアジサイの鉢をお借りして紫陽花の枯れ枝やお箸を削って墨をつけて和紙に描きました。
花を描いていたら次々にストーリー展開してきて、トンボやロボットの登場となりました
子供の絵はこういうところが素晴らしいですね
カシワの葉がとっても印象的だったんですね。まだ1年生なのに小さい紫陽花の花もよく見て描けていますね
最初からのびのびと画面いっぱいによどみなく描いていますね。おかげで線がとっても力強いです
葉っぱも花も木の枝の曲がり具合もとってもよく観察しながら描いています。真ん中に蝶々も登場して賑やかな画面になりましたね
男の子らしい元気のある葉が描けています。細かく描いた花との対比が面白いですね。時間があれば、まだまだもっといろいろなものを描きたかったみたいです。

描いているうちにいろいろなものを描きたくなるのはとても素晴らしいことで、これから色々なアイデアを出す訓練になりますね

2017年6月13日火曜日

女流作家作品展が始まりました


今日から岡崎平安神宮鳥居東の博宝堂ギャラリーで、博宝堂さんにお声掛けいただいた関西に関連した女性の集まりの展覧会が始まりました


油絵、パステル、水彩、額までご自分で作られた作品もあります。会派を超えた集まりにみなさんからいいね!!と言ってもらって嬉しい限りです。

私は油絵で、藪椿P12号、佳き器 P8号を出品しました。椿は描いているうちに花がドスン、ドスンと音を立てて落ちましたし、三宝柑はシワシワになりました。

2017年5月21日日曜日

2017年5月号の美術の窓に掲載していただきました

2017年5月号美術の窓に白日会出品作品載せていただきました。

『神の部屋』と呼ばれる一番いい部屋に、それも中山忠彦会長の真向かいに展示していただけて光栄!!

2017年5月18日木曜日

DAIMARU京都店 6階 美術画廊 白日会関西支部選抜 白騎の会2017

2017年5月17日から京都DAIMARU6階美術画廊で、白日会関西支部選抜の展覧会

10号イザベラ(八重ゆり)八重の百合を見たのは生まれて初めてだったので感動!!!
8号青りんご『祝い』で、8月に今年初めて出るりんごで、皇室のご成婚のお祝いに名付けられた林檎 透明感のあるビー玉と一緒に爽やか感を出そうと思いました。
6号のラナンキュラスの種類で「sharlotte」ピンクの美しい花を素焼きの壷に
SM(サムホールといって小さい作品)です。 島原太夫と夏柑 。軽やかな色調の額装で、今風な家の壁に圧迫感のない存在にしたいと思って額選びをしました。



2017年5月9日火曜日

本格 金継ぎ教室 を開催 6/21 7/5 7/26 8/2


皆さんのご要望によりix art labで特別に 漆芸作家 佐野暁先生            http://urupikapika.syncl.jp/ の指導のもと
『本格的な金継ぎ教室』を開催します

割れたり欠けてしまった大切な器や、記念の器や、お茶碗を、ご自分の手でまた使えるように純金を使ってグレードアップした器に直してみませんか。

純金と漆を使った本格的な金継ぎをマスターできます。

また余った時間で、漆や金を使ったアクセサリーなども制作していただけます。

◼︎日程(第1、第3水曜日6時半〜8時半) 
   6月21日、7月5日、 7月26日、 8月2日
◼︎費用: 受講料:      15000円
    金継ぎキット:8500円
    筆:      650円
◼︎持ち物:修繕する器1〜2個、エプロンなど汚れてもいい服、

(事前に治したい器の 写真と大きさをお知らせ下さい)
(本格漆の使用により、体質によってはかぶれる可能性がありますのでご注意下さい)

◼︎お申し込みは okurosakawaki1222@gmail.com までよろしくお願いいたします。

    

2017年4月20日木曜日

こども絵画クラスは色を自分で混ぜて作り、和紙に染めました

こども絵画クラスは自分で好きに色を混ぜて作り、色紙を作ってもらい次回それを使ってマチスのような貼り絵を作ってもらおうと思ったのですが、こどもって自由ですね!
嬉しいことに私達の意に反しての沢山の芸術作品ができました。感動です!!





幅の広いマットのついた額に入れて玄関や居間に飾って欲しいですね〜〜




こども絵画クラスは色を自分で混ぜて作って和紙に色づけしました

色紙を作って、次回マチスのように切り絵をしてもらおうと思ったのですが、こどもって素晴らしいですね!!
色紙にして使うのが勿体無い芸術作品が山のように湧き出てきました。それぞれマット付きの額に入れて玄関に飾って欲しい作品が、、、















本当に素晴らしい作品になりました。

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