今日のこども絵画クラスは四つ切り画用紙に好き勝手に線を描き、その絵を隣の人と交換して手渡された絵に色鉛筆で色を塗っていきました
先生も一緒になって誰が早く描くか競争です〜
2時間足らずで仕上げるのは少し大変でしたが、出来上がった絵を皆が想像力を駆使して何に見えるか言い合って、色を塗ったこどもさんが題名を付けました
この体験は、これといった題名など何も考えずに色を塗って,偶然出来上がった面白さに気付けます
既成概念や固定概念にとらわれないのも面白いんだという経験ができて、これから育って行くこどもさんに必要な事のひとつだと思います
次回は太陽の光を通すと美しいステンドグラスを作ります