2019年12月2日アトリエを出てフランスのWomen's Forum世界会議パリ本部にお嫁入りです。
世界中の女性の経済界、政治界、スポーツ界などの名士が経済や環境問題を話し合う会のアイコンにふさわしいと乞われてフランスへ行きました。
なぜなら京都島原の太夫は700年ほどの歴史があり、天皇や、公家、豪商などの遊び相手で、文化や芸術に優れた知識や能力を持ち、才能ある職業婦人として自立して活躍していた女性だったからです。
その毅然とした存在がまさに現代に再び脚光を浴びて乞われてパリにお嫁に行ったという訳です。
絵はFedex の飛行機で、木箱の中にダンボール箱の二重武装で旅立ちます。結構重いです。 約85Kgくらい。
2019年12月2日にFedexさんが集荷に来られて、12月6日にパリ本部に無事到着したとの知らせを受けました。また改めてタイミングの良い時にパリに行こうと考えています。
本当にひとえに皆さんのお陰です🌸